ほうりんじ
岡山県総社市清音古地174
鎌倉時代に古地城主石井中務丞元勝によって菩提寺として創建され山号を石井山とし、江戸時代の元和2年に祐誉法印によって中興され阿弥陀堂、地蔵堂、観音堂などが建立され、天保年間に恵琳僧都が本堂を新築、客殿..
鎌倉時代に古地城主石井中務丞元勝によって菩提寺として創建され山号を石井山とし、江戸時代の元和2年に祐誉法印によって中興され阿弥陀堂、地蔵堂、観音堂などが建立され、天保年間に恵琳僧都が本堂を新築、客殿と庫裏を修復、回廊を増築したそうです 明治5年に周辺の火災の類焼に遭い伽藍は悉く灰燼に帰し、その後一時は無住の状態もありましたが、明治41年に木村実重僧都が復興したそうです
石井山
真言宗
高野山真言宗
聖観世音菩薩
古地城主石井中務丞元勝
元和2年
祐誉法印
高野山真言宗備中霊場12番
無料
有り