でさきもりじんじゃ
広島県安芸郡海田町寺迫2丁目15−25
宗像大社の大宮司支族・宗像久延が神託を受けて、715(霊亀1)年霜月二の卯日、海田の包ケ浦に村人総出の松明の火に迎えられ、一祠を建立し宗像三女神を奉祀して"宗像明神"と称したと伝えられる。 1558..
宗像大社の大宮司支族・宗像久延が神託を受けて、715(霊亀1)年霜月二の卯日、海田の包ケ浦に村人総出の松明の火に迎えられ、一祠を建立し宗像三女神を奉祀して"宗像明神"と称したと伝えられる。 1558年、毛利氏の家臣で鳥籠城の城主・阿曽沼氏が社殿を再建し、宇佐八幡宮より八幡三神を合祀したらしい。 1992年、本殿と幣殿を焼失したらしい。1996年、再建したらしい。
多紀理姫命・市寸島姫命・多岐都姫命の宗像三女神(厳島大明神)
10月13日
海田市駅 から徒歩29分(2.4km) 寺迫会館前バス停 から徒歩4分(244m)
無料
有り