すわじんじゃ
大阪府高槻市川久保
元慶4年(880)に信州(長野県)諏訪神社の分霊を勧請したといい、古くから、川久保の氏神として信仰厚く、大正6年(1917)には、上垣内の稲荷神社を合祀した。 四方を山に囲まれた川久保は、川が流..
元慶4年(880)に信州(長野県)諏訪神社の分霊を勧請したといい、古くから、川久保の氏神として信仰厚く、大正6年(1917)には、上垣内の稲荷神社を合祀した。 四方を山に囲まれた川久保は、川が流れ地域が窪んでいることから久保ケ原と呼ばれたが、後に川久保と称されているようになったという
川久保地区の入口に毘沙門天の神額が掛かる鳥居があり、鳥居を潜ると神社に上って行く細い道があります。神社は1200年も前から祀られている古い歴史の有る神社の様です。境内に川久保尋常小学校跡碑が有ります。
武御名方神
大祭:11月23日 稲荷祭:5月3日
JR西日本、東海道本線 高槻駅 北へ約5.5km(直線) 大阪府道79号線・高槻市・京都市伏見区線の川久保集落の高台に諏訪神社が鎮座しています。