おうりゅうじ
奈良県奈良市二名6-1492
聖武天皇の勅願による古刹とされております。現在の黄檗宗の寺院として体裁がととのえられたのは、江戸時代になってからのことです。大和郡山の城主であった本多忠平公によって、元禄二年に堂宇が整えられました。
海瀧山
黄檗宗
十一面観音菩薩
梅谷禅師
本尊の磨崖仏(奈良市指定文化財)