そうこうじ
広島県三原市本町3丁目11-1
安土桃山時代の天正5年に沼田領主小早川隆景が実の両親である毛利元就夫妻を弔うために高山城内に雲門山匡眞寺として創建し、三原城築城の際に城下の西側を守る砦を兼ねて現在地に移転し、塔頭が7院あったそうで..
安土桃山時代の天正5年に沼田領主小早川隆景が実の両親である毛利元就夫妻を弔うために高山城内に雲門山匡眞寺として創建し、三原城築城の際に城下の西側を守る砦を兼ねて現在地に移転し、塔頭が7院あったそうです 慶長5年に福島正則が芸備へ入国すると養山方育上人が住職になり曹洞宗に改宗して寺号も泰雲山宗光寺と改称したそうです 2代三原領主浅野忠長の菩提寺だそうです 江戸時代の享保8年に山門を残して伽藍を焼失し、その後再建されたそうです
泰雲山
曹洞宗
天正5年
釈迦如来
沼田領主小早川隆景
慶長5年
養山方育上人
無料
有り