いたみはいじあと
兵庫県伊丹市緑ケ丘4丁目
奈良の法隆寺と同じ伽藍配置で建てられた白鳳時代(8世紀初め)の寺院跡です。 昭和33年に基壇の一部を発見、40年まで発掘調査が行われ、41年に国指定史跡となりました。 金堂基壇や朱塗りの北門など..
奈良の法隆寺と同じ伽藍配置で建てられた白鳳時代(8世紀初め)の寺院跡です。 昭和33年に基壇の一部を発見、40年まで発掘調査が行われ、41年に国指定史跡となりました。 金堂基壇や朱塗りの北門などが復元され、史跡公園となっています。 塔の頂きを飾った水煙などの出土品(県指定文化財)は、市立博物館に展示されています。
市バスJR伊丹駅前6番のりば、または阪急伊丹駅前5番のりばから県高前下車すぐ。 市バスJR伊丹駅前・阪急伊丹駅前1番のりばから総監部前下車。東へ約150メートル