じょうどうじ
岡山県津山市西寺町18
江戸時代初期の慶長9年(1604)に初代津山藩主の森忠政建立した浄土宗のお寺。松平藩に代わってからは重臣たちの菩提寺として栄えたが、たびたび火災に遭い、現在の本堂は江戸時代中期に再建されたものと伝え..
江戸時代初期の慶長9年(1604)に初代津山藩主の森忠政建立した浄土宗のお寺。松平藩に代わってからは重臣たちの菩提寺として栄えたが、たびたび火災に遭い、現在の本堂は江戸時代中期に再建されたものと伝えられている。
この寺の門は明治39年(1906)に明治維新後の津山藩庁や後の北条県庁の門として使用されていたものを現在地に移築したもので、北側に番士小屋が設けられています。市指定文化財。
転法輪山
浄土宗
慶長9年(1604)
阿弥陀如来
JR因美線 津山駅から1.2km
有り