しんめいじんじゃ(とよだしはなさわちょう)
愛知県豊田市花沢町字切戸9
社伝に天文20年(1551)郷祖守護神として創祀する。郷祖とは安祥城主松平出雲守長親、部落の山中『古屋敷』という所に内室を置き、戦没。その四男利長里に帰り、父の守護神を祀り、山伏渡世を送った。明治制..
社伝に天文20年(1551)郷祖守護神として創祀する。郷祖とは安祥城主松平出雲守長親、部落の山中『古屋敷』という所に内室を置き、戦没。その四男利長里に帰り、父の守護神を祀り、山伏渡世を送った。明治制度改めに際し、氏神を西方の山頂、字脇ケ入に移したが現在地に戻し、神明宮を神明社と号し、明治5年10月、村社に列せられる。
天照大御神
旧村社 15等級
本殿 神明造0.28坪 社務所 6坪 覆殿 4坪
10月11日