しちぶつじ
香川県善通寺市吉原町2117
伝承によると空海が五穀豊穣と疫病よりの衆生救済を願って七体の薬師如来の石仏を刻んだ事に始まると言う。
空海が五穀豊穣と疫病からの衆生救済を願い、七体の薬師如来の石仏を刻み奉納した後は大伽藍を誇ったが、中世の兵火で焼亡。その後江戸時代後期の文化三年に現在の御堂が再建されています。江戸時代に大池の改修工事に着手した地元の庄屋の片山権左衛門...
医王山
真言宗
善通寺派
七仏薬師如来
(伝)弘法大師空海
四国霊場番外札所
無し