みしまじんじゃ(いっぽうぐう)
香川県観音寺市大野原町花稲186
三嶋神社の境内社で、安産の神である木華開屋姫命を祀る。一説によると神功皇后が三韓征伐の折、応神天皇を胎まれたが凱旋の時まで出産を止めるように神に祈り、神の御霊を腹にあてて安産したと伝わる。この言い伝..
三嶋神社の境内社で、安産の神である木華開屋姫命を祀る。一説によると神功皇后が三韓征伐の折、応神天皇を胎まれたが凱旋の時まで出産を止めるように神に祈り、神の御霊を腹にあてて安産したと伝わる。この言い伝えから、身ごもると丸い小石をお宮から授与して無事出産することを祈り、出産後もう1つ別の石と2つにしてお返しし、子供の健やかな成長を祈願するようになった。
木華開屋姫命(このはなさくやひめのみこと)
毎月戌の日に祈祷
有り。
無し。